オウンドメディア運用3か月の成果を公開|表示回数5,000回を超えるまでにやったこと

「オウンドメディアを始めても、本当にアクセスは増えるの?」
「SEOは時間がかかると言われるけれど、3か月ではどのくらい育つの?」
これからオウンドメディアを始めようと考えている企業にとって、気になるポイントではないでしょうか。
株式会社コアピボットでは、2026年7月4日から自社コラムの本格運用を開始しました。
現在、このコラムは当社が提供しているオウンドメディア運用サービス「まるごと自社メディア」とほぼ同じ考え方で運営しています。
記事テーマの選定、SEO・AEOを意識した記事制作、WordPressへの投稿、検索状況の確認、そして伸び始めた記事の改善まで継続して行っています。
そして運用開始から約3か月。
Google Search Consoleでは、検索結果への表示回数が5,000回を超えるところまで成長してきました。
今回は、実際のSearch Consoleデータを公開しながら、オウンドメディアが約3か月でどのように育ってきたのかをご紹介します。

2026年7月4日からオウンドメディア運用を開始
株式会社コアピボットのコラムは、2026年7月4日ごろから本格的に記事更新を開始しました。
もともとWebサイト自体は存在していましたが、検索流入を増やすためのコラム運用については、ここから本格的にスタートしています。
運用方法は非常にシンプルです。
検索ユーザーがどのような情報を探しているのかを考え、それに対して役立つ記事を継続して公開していく。
さらに、記事を公開して終わりにするのではなく、Google Search Consoleを確認しながら検索順位や表示回数を分析しています。
つまり、自社サイトそのものを使って「まるごと自社メディア」の運用を実践している状態です。
約3か月で検索表示回数5,276回に
2026年10月時点のGoogle Search Consoleでは、以下のような結果となっています。
・合計クリック数:78回
・合計表示回数:5,276回
・平均CTR:1.5%
・平均掲載順位:39.6位

約3か月という段階ではありますが、Google検索で5,000回以上表示されるところまで成長してきました。
特に注目したいのは、表示回数の推移です。
運用開始直後はほとんど検索結果に表示されていなかったものの、記事を増やしていくにつれて徐々に表示回数が増えています。
直近では、1日100回前後検索結果に表示される日も出てきました。
もちろん、毎日きれいな右肩上がりになるわけではありません。
表示回数が増える日もあれば、一時的に下がる日もあります。
しかし、全体として見ると検索露出の土台が少しずつ大きくなっていることが分かります。
オウンドメディアは最初からアクセスが増えるわけではない
オウンドメディアを始める際によくある誤解が、
「記事を書けば、すぐにアクセスが増える」
という考え方です。
実際には、SEOは記事を公開してすぐ結果が出るとは限りません。
Googleに記事が認識され、検索キーワードとの関連性が評価され、少しずつ検索結果に表示されるようになります。
そのため、運用開始直後はアクセスが少なくても珍しいことではありません。
今回の株式会社コアピボットのコラムも同じでした。
7月前半は検索結果への表示回数が少ない状態でしたが、その後記事数を増やしていくことで、徐々に検索結果への露出が増えています。
オウンドメディア運用では、この「検索され始めるまでの期間」を乗り越えることが非常に重要です。
まずは記事を増やし、Googleにサイトのテーマを伝える
運用開始直後は、まず記事数を増やすことを意識しました。
オウンドメディア、SEO、AEO、WordPress運用、業種別Web集客など、株式会社コアピボットのサービスに関連するテーマの記事を継続的に公開しています。
例えば、
・オウンドメディア運用
・SEO対策
・AEO対策
・AI検索対策
・WordPress更新代行
・業種別のWeb集客
・ChatGPTを活用したマーケティング
といったテーマです。
関連する記事を継続して公開することで、
「このサイトは何について発信しているのか」
ということをGoogleに理解してもらいやすくなります。
単発で記事を書くのではなく、関連テーマを積み重ねていくことがオウンドメディアを育てるうえでは重要です。
3か月目からは「記事を増やす」だけではなく「記事を育てる」
運用開始直後は記事を増やすことが中心でした。
しかし、記事が検索結果に表示され始めると、次にやるべきことが変わってきます。
それが、
「伸び始めている記事を改善する」
という作業です。
Google Search Consoleを見ると、すべての記事が同じように評価されているわけではありません。
すでに検索上位に入り始めている記事もあれば、20位、30位、40位付近にいる記事もあります。
特に重要なのが、11位から30位付近の記事です。
このあたりの記事は、少し改善することで検索結果の1ページ目に入る可能性があります。
そのため現在は、
記事を公開する
↓
Google Search Consoleを確認する
↓
検索表示が増えている記事を探す
↓
検索順位を確認する
↓
内容を追加・修正する
↓
再び検索順位を確認する
という流れで運用しています。
記事は「公開して終わり」ではない
オウンドメディア運用で重要なのは、記事を書き続けることだけではありません。
公開した記事を分析して改善することも非常に重要です。
例えば、検索順位が15位の記事があったとします。
15位ということは、Googleから一定の評価を受けている状態です。
しかし、多くのユーザーは検索結果の1ページ目を中心に閲覧します。
そこで、
・不足している情報を追加する
・見出しを分かりやすくする
・検索ユーザーの疑問により明確に回答する
・内部リンクを追加する
・情報を最新の状態に更新する
といった改善を行います。
こうした作業を繰り返すことで、検索順位が上がる可能性があります。
つまり、オウンドメディアは記事数だけで勝負するものではありません。
「記事を育てる」という考え方も非常に重要です。
平均掲載順位39.6位はまだ成長途中
今回のSearch Consoleでは、平均掲載順位は39.6位となっています。
この数字だけを見ると、
「順位が低いのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、運用開始約3か月のサイトでは、むしろここからが重要です。
新しい記事は最初から検索1位になるわけではありません。
50位、40位、30位と徐々に順位が上がり、そこから上位を狙っていくケースも多くあります。
現在の株式会社コアピボットのコラムは、
「Google検索に表示される記事が増えてきた段階」
と考えています。
ここから検索順位11位〜30位の記事を中心に改善していくことで、検索1ページ目に入る記事を増やしていくのが次の目標です。
すでに検索上位に入る記事も出始めている
すべての記事がまだ成長途中というわけではありません。
一部のテーマでは、すでにGoogle検索の上位に表示される記事も出始めています。
狙ったキーワードで上位表示される記事が出てくると、
「どのような記事がGoogleから評価されやすいのか」
という傾向も見えてきます。
そこで上位表示された記事の構成やテーマを分析し、次の記事制作やリライトに活かしていきます。
このように、
記事制作
↓
検索データ分析
↓
改善
↓
次の記事制作
というサイクルを回していくことで、オウンドメディア全体を成長させていきます。
月4記事でも「分析と改善」があれば意味が変わる
オウンドメディア運用では、
「毎月何記事公開するのか」
という部分に注目されがちです。
もちろん記事数も重要です。
しかし、記事数だけを増やしても、検索されない記事ばかりでは意味がありません。
重要なのは、
「公開した記事がどのように評価されているのか」
を確認することです。
例えば月4記事の更新でも、
新規記事を公開する
↓
過去記事の検索順位を確認する
↓
伸びている記事をリライトする
↓
内部リンクを調整する
という運用を続ければ、サイト全体の検索評価を高めていくことができます。
そのため株式会社コアピボットでは、単純な記事制作ではなく、「運用」という部分を重視しています。
「まるごと自社メディア」も同じ考え方で運用します
株式会社コアピボットでは、企業向けオウンドメディア運用サービス「まるごと自社メディア」を提供しています。
名前の通り、オウンドメディアの運用をまとめて任せられるサービスです。
記事テーマの企画から記事制作、WordPressへの投稿、SEO・AEOを意識した構成まで対応します。
さらに、記事を作って終わりではありません。
検索状況を確認しながら、伸び始めている記事を分析し、必要に応じて改善していきます。
株式会社コアピボット自身のコラムも、基本的には同じ考え方で運営しています。
つまり、自社サイトで実際に行っている方法を、お客様のオウンドメディア運用にも活用しています。
オウンドメディアは「広告とは違う資産」になる
広告は非常に有効な集客方法です。
しかし、基本的には広告費を止めるとアクセスも止まります。
一方、オウンドメディアの記事は、自社サイトに残ります。
検索上位に表示されれば、記事が継続的に検索ユーザーとの接点を作ってくれます。
今日公開した記事が、半年後や1年後に問い合わせにつながることもあります。
もちろん、すべての記事が検索上位になるわけではありません。
だからこそ、
記事を公開する
↓
データを確認する
↓
伸びている記事を見つける
↓
改善する
という運用が重要になります。
3か月はゴールではなく「土台ができ始めた段階」
今回、2026年7月4日から約3か月オウンドメディアを運用し、Google検索で5,000回以上表示されるところまで成長しました。
しかし、これはゴールではありません。
むしろ、
「検索から人に見つけてもらえる土台ができ始めた」
という段階だと考えています。
今後は検索順位11位〜30位付近の記事を中心に改善し、検索1ページ目に入る記事を増やしていきます。
そして、今回の3か月時点のデータだけではなく、6か月後、1年後にも実際のデータを公開していく予定です。
オウンドメディアがどのように成長していくのか。
株式会社コアピボット自身のサイトで検証しながら、その結果を公開していきます。
オウンドメディアを始めたいけれど更新する時間がない企業様へ
オウンドメディアは、一度作れば自動的に育つものではありません。
記事テーマを考え、記事を書き、WordPressへ投稿し、検索状況を確認し、必要に応じて記事を改善する必要があります。
そのため、
「自社でもオウンドメディアを始めたいけれど、記事を書く時間がない」
「WordPressの更新まで社内で行うのは難しい」
「SEOだけでなくAEOやAI検索も意識して運用したい」
「記事を作るだけではなく、検索結果を見ながら改善してほしい」
という企業様も多いのではないでしょうか。
株式会社コアピボットの「まるごと自社メディア」では、オウンドメディアの立ち上げから記事制作、WordPress投稿、継続更新、検索データをもとにした改善までまとめて対応しています。
オウンドメディアを「作って終わり」にせず、自社のWeb資産として育てたい企業様は、ぜひご相談ください。
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